オーバークロック済みのゲームパソコンがおすすめ

自分でオーバークロックするのはデメリットが多い

ゲームパソコンというものは基本的に購入時に性能が決まっています。CPUやグラフィックボードにはそれぞれ定格クロックというものがあり、MAXの性能が定められています。普段は性能を抑えていて、オンラインゲームをするときに最大限の性能を発揮するなどの仕組みが搭載されているものの、MAXのパワーには上限があります。しかしオーバークロックをするとCPUとグラフィックボードの性能を格段に向上させることができます。このページではゲームパソコンをオーバークロックする方法とメリット・デメリットをご紹介します。

ではまずオーバークロックする方法を解説します。オーバークロックするためにはBIOSを変更する必要があります。パソコン起動時にBIOSに移行するとオーバークロックの設定画面があります。これなら簡単!と思うかもしれませんがそうでもありません。どれくらいオーバークロックできるかどうかはパーツによって異なります。その辺は自分で調べるしかありません。間違った設定をしてしまうと逆効果になったり、最悪パソコンが壊れてしまう可能性もあります。

そもそもオーバークロックとは無理やり性能を向上させるわけです。フル稼働すると当然発熱量が増えます。オーバークロックを前提としていないCPUやグラフィックボードでやってしまうと、初期搭載されているファンでは抑えきれないほどの熱が発生します。温度を見ると100度を越えてしまうことも・・・。限界を超えるとパソコンが勝手に落ちたり、パーツが壊れて二度と使えなくなるので注意してください。何も知識がない人がオーバークロックするのはデメリットだらけと言えるでしょう。

さて、ゲームパソコンを安全にオーバークロックする方法はあるのでしょうか。一番のおすすめはオーバークロック済みのゲームパソコンを選ぶことです。はじめからオーバークロックされているものなら、発熱量を計算して高性能なファンを搭載してくれているので壊れることはありません。また、PCケースにオーバークロックボタンが付いているゲームパソコンもあります。FPS向けハイスペックゲームパソコンに多い印象です。普段は通常モードで起動しておいて、オンラインゲームをプレイするときだけオーバークロックボタンをONにするのが効率的です。しかも非常に簡単ですから、初心者でも安全確実にオーバークロックできます。